得道された後の行道
先得後修の行道
今、末難の災害の時期にあって、縁ある方は誰でもが得道を受けることができます。しかし、本来はお釈迦様を始め、聖人が長い年月をかけて修行をされ、ようやくにして得られた尊い宝であり、容易に得られるものではありません。
かつての時代は、先修後得、すなわち先に修めたことによって、功徳が満ち救いを得るというものでした。
しかし、末劫が迫っている今、先得後修、すなわち先に道を得て後で善徳を立てて修めるという行道が許されています。
修めるといっても、昔のように難行苦行をしたりする必要はありません。最高の善徳は道を伝えることであり、多くの人に得道の御縁をつないでいくことです。
先祖供養・救霊
天道の目的は、すべてのたましいをお救いすることです。護摩供養などによって、ご先祖様を始め、肉体のない霊をお救いすることができます。
各種行事への参加
玉皇山弥勒寺の月例護摩、各地聖院の地護摩、月例護摩などの行事にぜひご参加ください。