天道がよくわかる本
28 家郷信書 その②
さまとのお約束
三山坡の別れにて、私たちは理天より修行の世界である東土すなわち三界に降ろされました。しかしその時、嘆き悲しむ私たちを見て




「末劫の時、


「末劫の時に家路(理天)へと帰らなければ、さらに十二万年を待たなければなりません。迷う者はそれを知りません。故にそれらの人を導くために弥勒古佛が天盤を掌り、諸仏諸祖が道を開きます。先に旁門(五大宗教)を発して経典を伝えます。後に真の道(天道)が現れた時には、各々明師に出会いて玄関を示してもらいなさい」
三山坡にて
