救霊と祈願成就の護摩壇
護摩供養
護摩壇は、願い事が書かれた護摩木をお焚き上げする儀式です。護摩壇の神聖な儀式の中で、護摩木は天にむかって炎を上げて燃えます。天道の護摩は、天命のもとに挙行され、神仏の大いなるお力をいただくことができます。
先祖供養・あらゆる霊の供養
護摩壇は供養の儀式であり、参加者は護摩木を先祖供養のために捧げます。直接の先祖の供養を始めとして、水子供養、戦没者供養、ペットの霊供養、また食べられるために殺された動物を四生霊として供養します。
霊界の浄化・因縁解消
護摩壇の炎は、救いの光となり、目に見えない霊界を照らします。護摩によって、その地の悪い気を霊的に浄化し、土地や霊界の因縁を解消します。
祈願の成就
護摩木には、様々な願い事が書かれます。護摩壇によって、その願いが霊界へと届き、神々のお守りを頂いて、願事は成就へと導かれます。護摩木、護摩符に願いを託し、神聖な護摩壇へと奉納させていただきましょう。
霊の積徳
霊界にある霊が護摩木や護摩符に加霊し、奉納者の願いが叶えられることによって、霊は徳を積むことになります。徳を積むことによって、霊界における得道にあたる修霊超抜に向けての階段を上っていくことになります。