北斗鎮圧護摩供

魔を鎮圧し、精霊を蘇生させる護摩

北斗鎮圧護摩供は、北海道の聖玄武院で1年に一度挙行される地護摩供です。

聖玄武院は、日本列島の鬼門を守護し、北方の魔を鎮圧する役目を有しており、真武将帥、天兵天将などの護法神が配置されます。

北斗鎮圧護摩供では、先祖供養や必勝祈願、交通安全と共に、あらゆる魔を消滅ささせるお陰を得ることができます。

末世となった現代においては、大自然を構成する精霊が死滅し、魔へと切り換えられています。北斗鎮圧護摩供は、魔を鎮圧すると共に、精霊を復活させる力を有しています。